コクヨ、最新鋭の物流拠点「東北IDC」開所式を開催
HAI ROBOTICSのGTP(Goods to Person)システム「HaiPick Climb System」が、コクヨ株式会社の最新鋭物流拠点「東北IDC」に導入され、開所式が開催されました。本システムの本格導入は国内初となります。
宮城県仙台市に新設された「東北IDC」は、購買管理システムおよびEコマースサービスを提供する株式会社カウネットを中心としたビジネスサプライ流通事業における、東北・北海道エリアへの安定供給と、物流生産性の向上を担う新たな物流拠点です。
同拠点では、日立製作所のマテハン制御システム「ユニバーサル WCS」や搬送計画最適化エンジン「LogiRiSM」の一部機能との連携のもと、「HaiPick Climb System」や無人搬送車などの最新ロボティクスを活用した物流自動化が構築されています。
高密度保管と高い出荷能力を両立
HaiPick Climb Systemは、高さ約5mの保管棚からケース単位で商品を自動搬送し、最大27万SKUの高密度保管を実現します。
限られた倉庫スペースを有効活用しながら、幅広い商品を効率的に保管・搬送することで、東北IDCにおける品揃えの拡大と安定供給に貢献します。
また、商品をロボットが作業者のもとへ搬送するGTP方式により、倉庫内の歩行時間を大幅に削減。主要3拠点の実績平均値との比較で、約40%の生産性向上が見込まれています。
さらに、自動倉庫内の稼働データを活用した効率的な棚卸により、既存拠点比で50~70%の棚卸工数削減も見込まれています。
HAI ROBOTICSは今後も、高密度保管と柔軟な自動化を実現するロボティクスソリューションを通じて、日本の物流・製造現場における生産性向上、人手不足への対応、物流DXの推進に貢献してまいります。
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